全国知事会長の村井嘉浩宮城県知事が国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の廃止を含む見直しに言及したことが波紋を広げている。持ち回りで開催する自治体の財政負担などを理由に山陰両県をはじめ、多くの知事が「今のまま(2035年の)3巡目に入るなら廃止した方がいい」と抜本的な議論の必要性を訴える。一方、現場の競技団体からは戸惑いの声が聞かれる。
【関連】丸山知事、国スポ廃止論に賛同 多額な費用を問題視「そもそも開催できない」 30年大会は現行通り
国スポは国民体育大会として1946年に始まり、...
全国知事会長の村井嘉浩宮城県知事が国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の廃止を含む見直しに言及したことが波紋を広げている。持ち回りで開催する自治体の財政負担などを理由に山陰両県をはじめ、多くの知事が「今のまま(2035年の)3巡目に入るなら廃止した方がいい」と抜本的な議論の必要性を訴える。一方、現場の競技団体からは戸惑いの声が聞かれる。
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