無病息災を祈り、茅の輪をくぐる参拝者=出雲市大社町杵築東、出雲大社北島国造館
無病息災を祈り、茅の輪をくぐる参拝者=出雲市大社町杵築東、出雲大社北島国造館

 【出雲】半年間にたまったけがれをはらい清める「夏越(なごし)の祓(はらえ)」が30日、出雲市大社町杵築東の出雲大社北島国造館であり、参拝者が茅(ち)の輪をくぐって無病息災を祈った。

 50人が参加した神殿での神事で、神職が「大祓詞(おおはらえことば)」を奏上。

 神職が、神殿前に設けられた直径3メートルの茅の輪に向かい「はらいたまえ、清めたまえ」と唱えながら8の字を描くように3回くぐり、参拝者が続いた。

 雲南市加茂町南加茂の渡部加奈子さん(52)は「神聖な気持ちになり、何かチャレンジしたいという前向きな気持ちにもなった」とすがすがしい表情だった。

     (月森かな子)