「日本車」が揺らいでいる。トヨタ自動車やホンダなど大手が、量産に不可欠な「認証」の手続きで不正を行っていた。トヨタグループのダイハツ工業、豊田自動織機の不正を受けた調査で明るみに出た不祥事で、日本の基幹産業の大きな汚点となる。一方、不正には国が定めた基準よりも高いレベルで...
残り1237文字(全文:1374文字)
続きを読むには会員登録が必要です
  
  無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる





 
  






