島根県の2024年度の最低賃金を決める島根地方最低賃金審議会の専門部会が始まった。物価高騰を上回る賃金引き上げを求める労働者側と、コスト上昇や人材不足で厳しい経営を強いられる使用者側とが、どのように一致点を見いだすかが焦点。労使双方の代表に今後の議論の方...
労使代表に聞く 大幅引き上げ 暮らし守る(連合島根 景山誠事務局長)/余裕ない点を強く訴える(県経営者協会 森脇建二専務理事)
残り1153文字(全文:1281文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる