独自のアイデアに基づいてプログラムで制作したアプリやロボットなどの作品を競う「2021年度全国選抜小学生プログラミング大会」が全国で開催される。地方予選を実施し、来年3月6日にオンラインで決勝大会を開く。
主催は共同通信社と加盟する新聞社でつくる全国新聞社事業協議会。テーマは「みんなのみらい」。自分や大切な人、地域の未来に役立つものであればアプリ、映像など内容は自由で、プログラミング言語も問わない。
応募資格は小学1~6年生で個人、団体どちらでも参加できる。発想力や表現力を重視する。20年度は673組の応募があった。
全国の加盟新聞社などが地方予選を実施する。応募方法などは決まり次第、大会ホームページに掲載する。https://zsjk.jp/












