内閣府が15日に公表した2024年4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は前期比で年率3・1%増え、2四半期ぶりにプラス成長に転じた。物価高による景気の下押し圧力は依然強いが、認証不正問題による生産・出荷停止の解除を受けて自動車販...
残り1072文字(全文:1191文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる