勤務先のコンビニ経営会社から現金をだまし取った詐欺罪に問われ、8月に松江地裁(佐藤洋介裁判官)で無罪判決が確定した松江市の男性(55)が、山陰中央新報社の取材に応じた。公判では、残業時間が多い女性社員と男性の時間外手当を記録上削減し、差額分を別の社員給与に上乗せする形で会社から現金を支給...
「上乗せ申請」食い違う主張 松江 コンビニ給与詐欺で無罪 男性と会社 民事で争い
残り1305文字(全文:1450文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる