自民党の総裁レースが始まり初めて迎えた週末、候補者9人は討論会で駆け引きを繰り広げた。世論調査で劣勢の候補は相手を論破し、支持獲得につなげようと躍起。一方、トップ勢はぼろを出さないように防戦に回る。肝心の派閥裏金事件への対応や衆院解散時期を巡っては、逆質問や、論点そらし...
残り1230文字(全文:1366文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる