鳥取県警は17日、鳥取市の30代男性が、架空料金請求名目で現金49万6千円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。
県警捜査2課によると男性は8月26日、動画サイトを閲覧中に「AIを使った投資取引を補助するシステム」をうたう広告をタップし、LINEアカウントを登録。その後、サポート担当を名乗る男に「アップデート版は自動で取引し、利益を得ることができる」と言われ、アップデート版の購入代金を振り込んだ。
システムの入手ができずに不審に思った男性が親族に相談した。
鳥取県警は17日、鳥取市の30代男性が、架空料金請求名目で現金49万6千円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。
県警捜査2課によると男性は8月26日、動画サイトを閲覧中に「AIを使った投資取引を補助するシステム」をうたう広告をタップし、LINEアカウントを登録。その後、サポート担当を名乗る男に「アップデート版は自動で取引し、利益を得ることができる」と言われ、アップデート版の購入代金を振り込んだ。
システムの入手ができずに不審に思った男性が親族に相談した。