第36回島根県中学校女子駅伝競走大会が23日、大田市の三瓶高原クロスカントリーコース(5区間12キロ)であり、益田が44分45秒で2年ぶり2度目の頂点に立った。
益田は、県中学総体の1500メートルと2・3年800メートルを制した1区大峠ほたるが2位に24秒差をつけ、2区足立美結にたすきリレー。県中学総体1年800メートル優勝の3区渋谷美桜、1500メートル2位の5区樋口絢心ら5区間全てで区間賞を奪う快走を見せ、2位に2分24秒差をつけてフィニッシュした。
12月15日に滋賀県野洲市で開かれる全国大会に出場する。
益田のレースを写真10枚で振り返る。...












