皇后杯第46回全日本女子サッカー選手権は23日、鳥取市のAxisバードスタジアムなどで2回戦6試合があり、ディオッサ出雲FC(中国)はヴィアマテラス宮崎(なでしこリーグ1部)に0ー6で敗れ、今季を終えた。
ディオッサ出雲は前半27分、オウンゴールで先制を許すと37分には2点目を奪われた。後半も両サイドから猛攻を受け4失点で大敗を喫した。
所属するブラジル人選手2人がクラブ内でセクハラやパワハラの被害を受けたなどと訴えたのを受け、今月6日以降活動を自粛していた堺陽二監督(46)が復帰し、指揮を執った。
▽2回戦
ヴィアマテラス宮崎6 2ー0 0 ディオッサ出雲FC
4ー0
▽得点者【ヴ】オウンゴール、齋藤夕真2、坂田美優、今蔵綾乃2













