台湾文学で、李昂は知らぬ人がいないビッグネームである。本書が彼女の最新の邦訳作品で、高齢男性の性を描く川端康成「眠れる美女」へのオマージュとして、更年期以降の女性の性愛がテーマとなっている。 ...