気候変動による影響が島根県内のソバ栽培に及んでいる。種をまいた夏場以降、記録的な猛暑が続き、一部地域で発芽不良が見られるほか、受粉を媒介するミツバチやアブなどの昆虫の動きが低下し、収量減を招いて...
気候変動と山陰両県の農林漁業 島根のソバ収量減、猛暑が影響 発芽不良、受粉の虫少なく
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