介護事業者の廃業や解散が近年増えています。介護の人材不足、高齢化でサービスの先が見通せず、見切りをつける事業者が後を絶ちません。利用者の側からすると望むサービスが得られず腹立たしい気持ちになることもあるかと思いますが、せめてサービス提供者と受益者が互いに尊敬の念で接することで、体制を持続させていきたいものです。今月も、介護にまつわるさまざまな声を紹介します。(内容の一部、漢字仮名遣いは編集・要約しています)

★なぐさめながら ...