バスケットボールBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは2月28日、3月1日に大阪、5日に京都との西地区上位対決に臨み2勝1敗で、通算26勝14敗となり西地区2位を維持した。首位の琉球が長崎に敗れたため、ゲーム差は変わらず「2」。3戦ともアウエーのゲームだったが、大阪の初戦と京都には快勝し、スサマジの強さを見せつけた。12日(水)は首位・琉球とアウエーで対戦する。大阪、京都戦を解説し、琉球戦を展望する。(編集局・舟越幹洋)
大阪戦の前、チームからクラークの故障者リスト入りが発表され、衝撃を受けた。「クラーク抜きで、大阪、京都、琉球の西地区上位と戦わなければならないのか。厳しい」。ファンの多くもそう思ったのではない...