少子高齢化が進む現在の社会で、地域からの介護サービス事業者の撤退や生活困窮を背景とした「介護難民」を出さないためにはどうすれば良いのか。2000年4月の開始から四半世紀を迎えた介護保険制度の行方、島根、鳥取両県での介護人材の確保や事業者連携の可能性について、目指すべき方向を識者と共に考える。(4回続き)...
離職防止へ目的意識共有 有資格者の地位向上を つなぐ~介護難民を出さないために 番外編・介護のあした (2)介護人材の確保 大阪健康福祉短期大・堅田知佐副学長
残り1379文字(全文:1532文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる