時里二郎「伎須美野(きすみの)」(思潮社)は7年ぶりの力作詩集。伎須美野とは奈良時代に編さんされた「播磨国風土記」にも登場する古い地名だという。時里はその地に降り立ち、此岸(しがん)...
残り837文字(全文:929文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる
時里二郎「伎須美野(きすみの)」(思潮社)は7年ぶりの力作詩集。伎須美野とは奈良時代に編さんされた「播磨国風土記」にも登場する古い地名だという。時里はその地に降り立ち、此岸(しがん)...
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる