夏の甲子園出場を懸けた第107回全国高校野球選手権島根大会の組み合わせ抽選会が13日、大田市内であり、37チームの対戦カードが決まった。7月10日に松江市営野球場である開会式に続き、明誠と益田翔陽の試合で幕を開ける。

 ・選手宣誓をする松江商・三賀森慶大主将の話

 今春の県大会と山陰大会を制した矢上は初戦で益田東と、今春準優勝の大社は出雲西と、それぞれ2回戦で対戦する。

 春の県大会の上位4校(矢上、大社、開星、三刀屋)を...