第107回全国高校野球選手権大会に出場する島根代表の開星の野々村直通監督(73)が軽度の熱中症とみられ、抽選会を欠席した。1日に行われた甲子園練習には参加していた。体調の回復を見て5日の開会式の参加、6日の試合でのベンチ入りを判断する。
2日に体調不良を訴えたという。島根大会終了後は点滴を打ちながら練習に参加していたという。大谷弘一郎部長は「疲労が蓄積していたのではないか」と説明した。
医師の診断は受けておらず、現在はホテルで静養している。
(小豆沢颯太)
第107回全国高校野球選手権大会に出場する島根代表の開星の野々村直通監督(73)が軽度の熱中症とみられ、抽選会を欠席した。1日に行われた甲子園練習には参加していた。体調の回復を見て5日の開会式の参加、6日の試合でのベンチ入りを判断する。
2日に体調不良を訴えたという。島根大会終了後は点滴を打ちながら練習に参加していたという。大谷弘一郎部長は「疲労が蓄積していたのではないか」と説明した。
医師の診断は受けておらず、現在はホテルで静養している。
(小豆沢颯太)