【石破首相の核軍縮政策】「核なき世界」推進力低下 現実路線、薄れる意気込み 2025/8/6 10:20 保存 石破政権下で核軍縮に関する発信が減り「核兵器のない世界」に向けた推進力が大幅に低下している。唯一の戦争被爆国でありながら、核の脅威が強まり、米国による核抑止の「現実路線」を重視せざるを得ないとの考えが背景にある。核軍縮を... 残り1003文字(全文:1114文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 【記者書評】アレックス・ニヴン著「オアシスの階級闘争」 2025/12/2 16:00 原爆が投下された広島で、受刑者は川から遺体を収容した―刑務所で記録見つかる 2025/12/2 13:00 どうすれば民主主義への信頼を回復できるのか 42年前にノーベル平和賞受賞のワレサ元大統領が今、世界に語ること 2025/12/2 11:30 異なる視点に目を向けて 日韓高校生、歴史で交流 松陰神社、長生炭鉱回る 2025/12/2 10:47 【パープレキシティ抗議】ただ乗りに強まる懸念 2025/12/2 10:34 特集・連載 大学生の力作86点 三隅で石本正日本画大賞展 2025/11/13 04:00 島根、鳥取の上水道料金 値上げ加速か 高騰回避への道標 2025/5/4 17:00 国要望が頓挫、独自条例へ 「竹島の日」条例制定尽力の故上代県議 住民の声、怒りを原動力に きょう20回目竹島の日 2025/2/22 04:00 「くまモン」のブランド戦略学ぶ 松江、島根大で教授講演 2024/12/6 04:00 山陰中央新報読者のみなさまに 新米販売のご案内 絵本の魔法、教室に広がる 邑南町矢上の朝のひととき 矢上小学校読み語りボランティア 白川富美子さん 「元気かな?」で地域をつなぐ 浜田市弥栄町 大谷十三一さん 地元で育つミライのチカラ 島根県立益田翔陽高校