連続テレビ小説『あんぱん』の場面カット(C)NHK
連続テレビ小説『あんぱん』の場面カット(C)NHK

 俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第122回が、16日に放送される。

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 中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。

■第122回のあらすじ
たくや(大森元貴)の提案を受けて、『怪傑アンパンマン』のミュージカル制作が動き出す。しかし、多忙な嵩(北村匠海)は打ち合わせに参加できず、代わりにアンパンマンへの思いを語るのぶ(今田美桜)。そして嵩は、忙しい中で脚本を書き始める。そんなある日、蘭子(河合優実)から電話で呼び出されたのぶと嵩が急いで八木(妻夫木聡)の会社に駆けつけると、そこで待っていたのは…。