数少ないプロ合唱団の中でも最高峰とされる「東京混声合唱団」の松江特別演奏会が13日午後4時、松江市殿町の県民会館大ホールである。松江での公演は初めて。
歌い継がれる合唱の名曲「生きる」「小さな空」から、ポップスの名曲「手紙」「いのちの歌」「いい日旅立ち」まで、さまざまな世代が楽しめるプログラムを送る。
また、公募で全国各地から集まった100人を超す大合唱団とのジョイントステージもあり、新曲「誰かと」や、コロナ禍に島根で生まれた名曲「祈ってもいいだろうか」を披露する。
チケットは全席指定で3千円。小学生~18歳以下は先着200席限定で無料招待枠がある。同伴の保護者は子ども2人に対して1人が半額となる。未就学児は入場不可。
問い合わせは県民会館チケットコーナー、電話0852(22)5556。













