旧暦の8月15日に当たる6日、松江市内でも「中秋の名月」が輝いた。夕暮れとともに雲の間から姿を見せ、城下町周辺を明るく照らした。
夕方頃、ほぼまん丸の月が姿を見せ始めた。同市末次本町の大橋川沿いでは、幻想的な光が川面を照らした。帰路につく会社員や観光客が足を止め、スマートフォンで幻想的な光を写真に収めるなどして、涼しい風が吹き始めた秋の夜を満喫した。
(白築昂)
旧暦の8月15日に当たる6日、松江市内でも「中秋の名月」が輝いた。夕暮れとともに雲の間から姿を見せ、城下町周辺を明るく照らした。
夕方頃、ほぼまん丸の月が姿を見せ始めた。同市末次本町の大橋川沿いでは、幻想的な光が川面を照らした。帰路につく会社員や観光客が足を止め、スマートフォンで幻想的な光を写真に収めるなどして、涼しい風が吹き始めた秋の夜を満喫した。
(白築昂)