東京電力ホールディングスの小早川智明社長は16日、新潟県の柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、全7基のうち1、2号機を廃炉とする方向で具体的に検討を進めると県議会で表明した。自民党会派の議員への答弁。