【ワルシャワ共同】ドイツの首都ベルリン市ミッテ区の公有地にある従軍慰安婦の被害を象徴する少女像について、ベルリンの上級行政裁判所は16日、韓国系市民団体「コリア協議会」に撤去を命令した。