保守派の高市早苗首相が就任し、停滞が続く竹島問題を巡り島根県隠岐の島町の関係者が事態の進展に期待している。就任前の9月の自民党総裁選候補討論会で「(韓国の)顔色をうかがう必要はない」と述べ、県「竹島の日」式典に閣僚が出席す...
竹島問題の進展、高市首相に期待 地元は式典への閣僚派遣願う 専門家「関係悪化の行動は回避」
残り1010文字(全文:1122文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる
竹島を巡る日韓両国の動きのバックナンバー