高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の文献調査を終えた北海道寿都町の町長選が28日投開票され、第2段階の概要調査に進むべきだとする現職片岡春雄氏(76)が7回目の当選を果たした。