俳優の波瑠、川栄李奈がW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『フェイクマミー』(毎週金曜 後10:00)の公式SNSが3日に更新され、キャストのオフショットが公開された。
【写真】「存在感ハンパない」着物姿で“息子”と手つなぎショットのアンミカ
投稿では「御子柴親子(#アンミカ #谷利春瑠)とさゆり(#田中みな実) 第4話では薫(#波瑠)とさゆりが御子柴親子に助けられました」のコメントとともに、第4話にゲスト出演したアンミカと子役・谷利春瑠、薫の初めての“ママ友”となっていく専業主婦・本橋さゆりを演じる田中みな実との3ショットがアップされた。
この投稿にファンや視聴者からは「アンミカさん着物似合ってて素敵ですし、役柄もピッタリでした」「アンミカさんの存在感ハンパない」「このドラマに出てくる親子、どの親子も何か似てるのが凄いです」などのコメントが寄せられている。
本作は、正反対の人生を歩んできた2人の女性が、“母親なりすまし”という禁断の契約を結ぶことからはじまるウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント。大手企業で順調にキャリアを築いていたものの訳あって退職し、転職活動に苦戦する花村薫(波瑠)。そんな薫が出会ったのは、元ヤンでベンチャー企業「RAINBOWLAB」の社長を務めるシングルマザー・日高茉海恵(川栄)。薫は名門私立・柳和学園小学校への受験を控えた茉海恵の娘・いろはの家庭教師として働き始めるが、やがて茉海恵から「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ち掛けられる。もしバレたら刑罰に問われかねない母親業のアウトソーシング。はたして、薫と茉海恵が交わした禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約の先にあるものとは…。
アンミカが演じたのは、いろはが通う柳和学園小学校の2年生の保護者でエッセイストとしても活躍している学園内の有名ママ・御子柴遙(みこしば・はるか)。学園に子どもを通わせている保護者主催で行われる“ファミリーデー”で薫と出会った。
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