・陸上 マラソン
・バドミントン 女子ダブルス決勝、男子シングルス決勝
・車いすバスケットボール 決勝 VS米国 など
東京の名所を巡るコースで争われるマラソンで、視覚障害T12の女子は前回大会2位で世界記録を持つ44歳の道下美里(三井住友海上)が金メダル候補。男子はアジア記録保持者の堀越信司(NTT西日本)が上位をうかがう。
男子で上肢障害T46の永田務(新潟県身体障害者団体連合会)もメダルが期待される。車いすT54の女子は喜納翼(タイヤランド沖縄)が表彰台を狙い、トライアスロンに出場した土田和歌子(八千代工業)も出場。
バドミントンは女子ダブルス(車いす)の里見紗李奈、山崎悠麻組(NTT都市開発)、男子シングルス(車いすWH2)の梶原大暉(日体大)が決勝に臨む。
車いすバスケットボール男子決勝は、初進出の日本が前回覇者の米国に挑戦する。
選手の活躍は写真特集で。