ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太)が21日、13周年記念生配信『PARTY13th MADAMADA GENEjaNIGHT』を都内で開催。これに先立ち、囲み取材が行われ、13年を振り返った。
【写真集カット】メンバーでカラオケも…素顔満載のGENERATIONS
GENERATIONSでデビューしてから13年を迎え、数原は「ここに向かう車中、ボーカルの片寄と一緒で、たまたま昔の写真を見返す機械があって、『なんかいい時代でしたね』って。時代が変わってもこうやって一緒にいれることがすごい貴重だし、これからも楽しい時間が流れてくれたらいいなと感慨深い気持ちになりました」としみじみ。
中務は「あっという間でしたし、途中記憶ないですね。怒とうだった」と振り返り、「もう僕も32歳なので、このままあっという間に40代、50代になっていくんだろうなっていうのを13周年迎えてすごい感じているので、一日一日しっかり生きて、かっこいいおじさんになりたいと思います」とにっこり。
佐野は「13年で時代が進化するスピードが倍速になっているし、その分自分たちの活動もすごく凝縮された13年だった」と振り返る。また「13年前は自分は10代で、まもなく30代になるので、メンバーと『30代は生きてないんじゃないか』っていう会話をしたのを今朝思い出して」と明かし、「奇跡的に生きてます」とつぶやき笑いを誘った。
これを聞いて小森は「30って“クソジジイ”だと思ってたからさ」と告白。「でも今振り返ってみたら勝手な偏見で、30になったいま、全然めっちゃ子ども」と苦笑い。「昔の大人のみなさんに謝りたいなって心の底から思っています」と背を正した。
本イベントはFC会員から抽選で招待された500人と、 LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」とGENERATIONS公式YouTubeで同時生配信が行われ、 GENERATIONSとDREAMERS(ファンネーム)で一緒に周年をお祝い。イベント内ではGENERATIONSが2025年に行ってきた6大企画をDREAMERSとともに振り返り、その中で唯一詳細が明かされていなかった写真集の情報がついに解禁された。
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