俳優の北川景子(39)が26日放送のフジテレビ系バラエティー『トークィーンズ』(毎種木曜 後11:00)に出演する。5歳と1歳の二児の母でありながら、俳優としても第一線で活躍し続け、結婚後9年を経た今でも、理想の夫婦ランキングで一位の座に輝く北川景子の人生哲学とは。
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北川がゲストと聞いて大喜びのトークィーンズたちに、事前取材を担当した野々村友紀子から衝撃の事実が。なんと今回は、北川の方から出演したいとの希望があり、企画が実現したのだとか。レギュラー放送開始4年目にして、大スターからのまさかの逆オファーとあって、トークィーンズたちの興奮は頂点に。そんな中登場した北川は、“この番組のどこが好きなのか”とさっそく質問攻めとなる。
多忙な中でも家事はきっちりこなしているという北川に、日々のルーティンを聞いてみたところ、朝起きてすぐに欠かさず行う習慣があるという。コロナ禍をきっかけに何かできることはないかと考えて始めて以来、毎朝必ず行っており、時には家族そろって一緒にやることもあるそう。誰もが一度はやったことがあるような身近なものでありながら、毎朝やり続けている人はなかなかいないのでは…というその意外な習慣が明かされる。
また、子供の世話に追われる朝の時間の中でも、独身時代からのルーティンでもある掃除は毎日欠かさないと語る北川。家事全般にもこだわりがあり、結婚当初は全部自分でやらないと気が済まないところがあったが、ある出来事をきっかけに考え方を改めたのだそう。そのきっかけとは?
日々のスケジュールも先々まできっちりと決め、夫であるDAIGOと自身の仕事を調整しつつ、互いの両親にも頼りながら子育てをしていると語る北川。優しげな雰囲気で怒ったりするイメージはないが、子供がよくないことをしたときにはきっちり叱るそうで、5歳の長女には「ママ、鬼」と言われていたのだとか。しかしそんな長女にも最近変化が現れ、成長が感じられる長女の言動や、それを巡る家族のほほえましいエピソードが披露される。母としても俳優としても完璧としか言いようのない印象の北川だが、すべてを手放して気を抜く時間はあると語る。
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