来年に芸能生活10周年を迎える菅井友香(29)の最新写真集『たびすがい』(ワニブックス)が来年2月14日に発売されることが決定した。
【別カット】透け感コーデで登場した菅井友香
“すがい”は沖縄の方言で“装い・身なり”の意味もあるという。そんな入口からはじまった、沖縄・座間味島への旅を通して知る“初めての菅井友香”。ビーチではしゃぐ水着姿、コケティッシュな寝起き、朝の泡風呂、街歩き、クールな艶っぽさなど、キュートで美しい菅井の今の魅力を余すところなく凝縮した1冊となる。さらに、現在の想いを語ったロングインタビューも収録する。
また、夜をイメージさせる“すがい”をテーマにした2026.4-2027.3カレンダー『よるすがい』がセットになった初回限定版も同時発売。雰囲気の違う菅井が写されたオリジナルケース入りで、『たびすがい』の表紙カバーも通常版とは異なる絵柄となる。
芸能生活10周年を記念し、発売イベントやスペシャル企画も実施。お渡し会で菅井と初の2ショットチェキが撮れるチャンスや直筆サイン本企画、FUJIFILMとのスペシャルコラボ、4月中旬(予定)には限定特製アクリルスタンド付きの「スペシャル版(写真集カバーは別絵柄)」販売など限定企画が予定されている。
■菅井友香 コメント
芸能生活10周年という節目に、新たな写真集をお届けできることを光栄に思います。「たびすがい」と最初に伺ったときは、その響きの斬新さに驚きました。そして、これまでたくさん名乗ってきた苗字“すがい”が沖縄の方言で“すがた”を意味することを今回初めて知り、興味深い繋がりを感じました。撮影の舞台は、美しい海と自然に包まれた沖縄県・座間味島。カレンダー「よるすがい」も含めてさまざまなコンセプトの衣装やヘアメイクで、これまでにない表情や空気をまとわせていただきました。ページをめくる旅の中で、見たことのない“菅井の姿”を感じていただけると思います。発売日は来年のバレンタインデーです。10年分の感謝と、幸せ、ちょっぴりのドキドキを詰め込んでお届けします!楽しみにしていただけたらうれしいです。
【プロフィール】菅井友香(すがい・ゆうか)
1995年11月29日生まれ、東京都出身。欅坂46(のちに櫻坂46)の第1期生として活動し、グループの初代キャプテンを務めた。2020年に舞台『飛龍伝2020』で初主演を務め、女優として活動をスタート。また、幼少期より習っていた馬術を活かし、日本馬術連盟「馬術スペシャルアンバサダー」に5年連続で就任。2022年、東京ドーム公演をもって櫻坂46から卒業。 卒業後は、さまざまな舞台やミュージカル、ラジオ番組、映像作品などに出演、またレギュラー番組にてMCを務めるなど、活動の幅を広げている。
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