AKB48の“いともも”こと伊藤百花(22)が11日、都内で行われた1stフォトブック『百花(ひゃっか)ずかん。』(光文社)の発売記念会見に登場した。グループの最新67thシングルのセンターに抜てきされた伊藤が、センターとしての覚悟を語った。
【写真】可愛すぎる!ハートポーズを振りまく伊藤百花
伊藤は、4日に研究生から正規メンバーに昇格したばかり。記者からセンターとしてどのように活動していきたいか聞かれた伊藤は「先日研究生から昇格させていただいたり、3月で3年目に入るんですけど、まだまだ先輩方にすごく支えていただいていて、先輩方の大きな背中をずっと追いかけ続けて、今まで活動していました。でも、センターをさせていただけるということは、このシングルの期間、AKB48の顔として見てもらうわけで。先輩方についていくだけじゃダメだなっていうのはすごく思いました」と話す。
続けて「まだまだ自信もないですし、お力もたくさんお借りしてしまうと思うんですけど、これからはちょっとでも『頼もしいな』って先輩方に思ってもらえるようなセンターになりたいです。だからもっと自信を持った表情で、センターに立たせていただけたらいいなと思うので、一生懸命頑張ります!」とまっすぐ前を向いて決意をにじませた。
本作はグラビア編と読み物編の2部構成で、グラビア編は、鎌倉ひとり旅、読み物編は、好きなものとヒストリー、Q&Aの3部構成となる。12月6日に22歳になった伊藤の圧倒的美少女感と大人っぽさ、そして、“いともも”のすべてが詰まったフォトブックとなっている。
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