俳優の高知東生(60)が、11日までに自身のXを更新。免許更新の際のエピソードを明かした。
【写真】「納得!」高知東生の“ラブホ”まつわる助言(全文)
投稿で「警察署に免許の更新に行ったら別室に呼ばれ、免許センターから電話があり『過去に覚せい剤で捕まってますよね。今も治療されていますか?何か服薬されていますか』と聞かれた」と説明した。
続けて「えっ!今更なんで?俺ゴールド免許で5年前更新した時には何も言われなかったのに。こわっ!運用変わったの?誰か知ってる?」と呼びかけた。
この投稿に「更新のたびに聞かれてるなら納得だけど、今回の更新で初めて聞かれてびっくりってことですよね。運用が変わったというより5年前からは、マイナンバーも普及してるしPCの処理速度も上がってるし、紐付けられて照会される項目が増えたのでは?」「一度薬に手を出した人は一生その事実がついてまわる。それだけのことです」「それくらい大ごとって事なんじゃないの?」「今は更生してきちんと生きておられるのは理解してます。けれどまだまだ世間では法を犯した人間に冷たいことも事実です」など、さまざまな意見が寄せられた。
高知は2016年に覚せい剤取締法違反罪などで有罪判決を受け、薬物依存症を克服。現在は、自身の体験を広く伝える活動も行っている。
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