渡邊渚【撮影/谷脇貢史】 (C)ORICON NewS inc.
渡邊渚【撮影/谷脇貢史】 (C)ORICON NewS inc.

 元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活動する渡邊渚(28)が10日、自身のインスタグラムを更新。「今年はクリスマスリースを3つ作りました」と明かし、手作りのクリスマスリースを披露した。

【写真】「モケモケした感じが可愛らしい大きなリース」渡邊渚が披露した手作りのクリスマスリース

 1枚目の写真について「野薔薇の実と檜の実が可愛らしい小さなリース」と紹介。

 最後の写真のリースは、「モケモケした感じが可愛らしい大きなリース」と説明した。

 製作には「鷹の爪やポポラスがかわいい!他にもサンキライをいっぱい使ったリースも作ったり…」と多様な素材を使用したエピソードも披露。さらに、材料が尽きた際には「たくさん作りすぎて、園芸用のワイヤーがなくなったので、模型作り用の針金を枝に巻き付けて代用しました。無いなら作ればいい!の精神です!笑」とつづった。

 「寝る間も惜しんで製作したので、すでにクリスマスを満喫しました」「リース作りやお花のお手入れするのはストレス発散になってます!」と、創作活動が自身のリフレッシュになっていることも明かした。

 渡邊は、2020年にフジテレビに入社し、『めざましテレビ』や『もしもツアーズ』などに出演。PTSDによる休養を経て24年8月に退社、フリーランスとして活動開始し今年1月にフォトエッセイ『透明を満たす』を発売。現在はエッセイ執筆やモデル、バレーボール関連MC、さらには大学での講演など幅広く活動している。