作品を鑑賞する来場者=松江市東朝日町、中国電力ふれあいホール
作品を鑑賞する来場者=松江市東朝日町、中国電力ふれあいホール

 【松江】山陰中央新報文化センター松江教室(松江市殿町)の水彩画講座の講師・水野博司さん(76)=松江市春日町=と水彩画家の小村勝さん(78)=松江市浜乃木4丁目=の水彩画2人展が、中国電力ふれあいホール(松江市東朝日町)で開かれており、風景画を中心とした作品36点が展示されている。入場無料で12日まで。

 水野さんは2016年から文化センターで講師を務めている。小村さんは山陰中央新報の新聞販売店に併設するサロン「さんさんカフェ」の東出雲、田和山両店で教室を開いていたが、新型コロナウイルスの影響で現在は教室の生徒の自宅を借りて指導している。

 2人展は初めてで、互いの作品展に足を運び意気投合して昨年から計画。会場では四季折々の風景や花、宍道湖や堀川遊覧船といった身近な風景を題材にした作品を披露した。

 水野さんは「松江周辺の風景を描いた。色合いを見てもらいたい」と話し、小村さんは「2人の作風の違いを楽しんでほしい」と望んだ。

 開館は午前9時半から午後5時で、最終日は午後4時まで。  (黒沢悠太)