水産庁は26日、2025年漁期(4月~26年3月)の太平洋側を北上するスルメイカの資源量を24年漁期と比べ約2・6倍の32・5万トンとする資源評価を公表した。黒潮の「大蛇行」が終息して生き残りが多かったことなどが要因。