松江城天守(松江市殿町)から初日の出を見るイベントが1日早朝、現地であった。参加した30人が、徐々に赤く染まる東の空や、照らされた城下の街並みを眺め、新年の到来を祝った。
参加者は三方が開け放たれ、冷たい風が通る天守で日の出を待った。直接太陽は見えなかったものの、参加者は東に向かって手を合わせ、健康や家内安全を祈ったほか、思い思いにスマートフォンを向けて撮影した。
川崎市から家族や友人と旅行で訪れたベンジャミン悠太キアリエさん(9)は「足が冷たかったけど、お城の上から見られてよかった。楽しい一年にしたい」と話した。
イベントは松江城山公園管理事務所が開き、先着30人限定で行った。本丸などからも大勢の人が東の空を眺めた。
(新藤正春)













