日本海を背に白い花を咲かせたニホンスイセン=益田市西平原町、唐音水仙公園
日本海を背に白い花を咲かせたニホンスイセン=益田市西平原町、唐音水仙公園

 益田市西平原町の唐音(からおと)水仙公園で、市の花・ニホンスイセンが咲き始め、かれんな白い花が訪れた人を楽しませている。

 地元住民でつくる鎌手ふるさとおこし推進協議会が1993年に植栽を始め、斜面約3ヘクタールに200万球が植わる。訪れた人は白波の立つ日本海の深い青色と、風に揺れるスイセンの花の対比を楽しんでいた。

 江津市浅利町から訪れた渡哲也さん(64)は「先日の荒天で状態が心配だったが、変わらずけなげに咲く姿が美しく元気をもらえた」と喜んでいた。

 地元の鎌手公民館によると現在二分咲きで、花は2月中旬まで楽しめそうという。25日はスイセンを眺めながら公園まで歩く「水仙の里かまてウォーク」がある。参加申し込みや問い合わせは同館、電話0856(27)0501。

 (堀尾珠里花)