雲南市内の小学校15校の児童による書き初め展が、同市木次町山方の道の駅・さくらの里きすきで開かれている。力強い筆遣いで書かれた147点が来場者の目を引いている。2月1日まで。会期中無休。
新日本書学院(雲南市大東町大東)が審査し、最高賞の最優秀金賞1作品と金、銀、銅賞をそれぞれ選んだ。最優秀金賞に選ばれた大東小6年の矢壁優菜さんの「全力投球」は止めやはらいが大胆で、線の強さが際立った作品となっている。
審査した新日本書学院理事長の室下義富(雅号・景雲)さん(79)=雲南市木次町西日登=は「最優秀金賞の作品は毛筆の特性が完璧に近い。今回も元気のある作品が多く見られた」と評価した。
長男が出展した作品を見ようと家族3人で訪れた、同市大東町南村の会社員塙亮輔さん(42)は「6年生の作品は大人顔負けの出来だった。のびのびとした良い作品が多かった」と話した。
書き初め展は、児童の作品を校外でも見てもらおうと、道の駅が2018年に始め9回目となる。
(景山達登)













