与野党7党首らは26日、日本記者クラブ主催の討論会で、衆院選で掲げる消費税減税を含む経済政策や外交・安全保障政策を巡り論戦を展開した。社会保障や外国人政策、政治姿勢でも意見を戦わせた。テーマ別に各党の主張をまとめた。
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<経済>
物価高、与野党から減税策
財源論、具体性乏しく
物価高対策としては与野党から減税策の主張が相次ぎ、自民党や中道改革連合は、食料品にかかる消費税をゼロにすると強調した。ただ財政悪化への懸念から市場で円安や長期金利の上昇が進む中、具体的な財源論の議論は乏しかった。
高市早苗首相は、食料品の消費税率を2年間限定でゼロにする方針について、早期の実現を目指すと意気込んだ。衆院解散で予算の成立が遅れ、物価高対策に支障...












