冬咲きのチューリップを見守る岸真園長=出雲市西新町2丁目、しまね花の郷
冬咲きのチューリップを見守る岸真園長=出雲市西新町2丁目、しまね花の郷

 出雲市西新町2丁目、しまね花の郷で、約7500本の冬咲きチューリップが見頃を迎え、雪景色との対比が来場者を楽しませている。

 チューリップは普通、4月に花が咲くが、花の郷では夏場に球根を冷蔵庫に入れ、人工的に冬(寒さ)を感じさせて、早めに花が咲くよう調整している。今季は年末ごろから咲き始めた。2月中旬まで楽しめるという。

 入り口近くの花壇では、高さ30センチ程度に育った茎の先に赤、白、黄、ピンク色の花が咲き始め、園内を彩っている。花壇の見える室内に、こたつが用意され、温まりながらチューリップの花が咲き誇る景色を楽しむこともできる。

 岸真園長(46)は「チューリップを通して一足早い春を感じてほしい」と来場を呼びかけた。

 入園料は大人200円、小中高生100円。2月までは火曜休館。

 (佐野卓矢)