個展を開催するKAORUKO (C)ORICON NewS inc.
個展を開催するKAORUKO (C)ORICON NewS inc.

 アーティストのKAORUKOが、16日から25日に京王百貨店新宿店で個展「KAORUKO exhibition『福をまねくものたち』」を開催する。開催を記念して16日、KAORUKOのほか、猫をこよなく愛する芸人として亜生(ミキ)、青木マッチョ(かけおち)が同展の囲み取材に参加した。

【集合ショット】カワイイ!”猫”に囲まれるKAORUKO&亜生&青木マッチョ

 本個展のテーマは「福をまねくものたち」。日本人は古くから招き猫や掛軸などを「縁起のよいもの」として飾る文化があった。アメリカ・ニューヨークで活動するうちに日本文化の素晴らしさを再確認したKAORUKOが、人々の暮らしに「幸せ」や「心の豊かさ」をもたらす「福をまねくものたち」を現代アートで表現する。

 KAORUKOはメインとなる「龍(ドラゴン)」、「熊手」、「招き猫」などの作品を紹介しながら「こんな素晴らしい会場で個展ができてうれしいです」と喜びを語った。

 今回は、KAORUKOにとって初めての試みとなる「ペット」のオーダーメイド作品受注販売も行う。そこで取材会では、亜生の飼い猫「助六」を、KAORUKOが独創的な世界観で描いた作品としてお披露目された。

 「寝ないで描きました(笑)」というKAORUKOの作品に亜生は「びっくりしました!そっくりそのまま、まさにうちの子なのでめちゃくちゃうれしいです!」と声を上げ、「とてつもなく縁起がよさそう!玄関にどんと飾ったら運気が上がりそう!」と喜んでいた。

 KAORUKOは「黒いなって思いながら(描きました)」と笑いながら、「黒い猫ちゃんを表現するって本当に難しいなって。特徴を表現するのに、ものすごい緊張しながら描きました。失敗できないので」と作品を描いた心境も明かしていた。

<KAORUKOプロフィール>
アイドル歌手「新井薫子」として日本で活動後、1980年代末よりアーティストに転身。2007年からニューヨークを拠点に活動。
アイドルの経験を活かし現代を生きる女性を投影した新しい形のポジティブなフェミニズムを描く。明治、大正時代の着物の文様をコラージュすることにより日本文化を反映させた表現をコンセプトとする。
独自の技法の構成方法、作品の対象、コンセプトはニューヨークのファインアート界でも独特の存在感を持ち、多くのコレクターに強烈なインパクトを残す。