”ご当地プレミアムロールケーキ”を考案したJALグループの客室乗務員たち (C)oricon ME inc.
”ご当地プレミアムロールケーキ”を考案したJALグループの客室乗務員たち (C)oricon ME inc.

 ローソンがJALと異業種コラボに乗り出す。客室乗務員が考案したご当地ロールケーキに加え、機内で親しまれるスープの味を再現した「からあげクン」新味など計12品を2月24日から展開する。

【写真】客室乗務員考案の”ご当地プレミアムロールケーキ”とは…?

 今回の異業種コラボレーションは、物価高騰の影響などで消費マインドが低下するなか、両社が持つ全国ネットワークや知見を生かし、定番商品の新たな価値を創出する狙い。ローソンの創業50周年施策「マチのハッピー大作戦」の一環として実施する。

 目玉となる“ご当地「Uchi Cafe」プレミアムロールケーキ”は、JALグループ各社の客室乗務員7人が地域の魅力発信をコンセプトに企画。約10ヵ月の試行錯誤を経て、全国8地域それぞれの食材や名物をイメージした商品を開発した。

 北海道産ハスカップや徳島県産木頭ゆず、多良間島黒糖といった地産素材を使った商品に加え、秋田名物「ババヘラアイス」や大阪で親しまれる「ミックスジュース」、鹿児島の「白くま」など、ご当地の味わいをロールケーキで表現。地域ごとに発売商品が異なる。

 JALグループの客室乗務員とともに商品開発を進めたローソン商品本部の久常真さんは、「大阪の“泉州水ナス”や鹿児島の“芋焼酎”など、50種類以上のアイデアをいただき、多くの気づきがありました」と振り返る。

 なかでも中部エリアで発売する「あんバタートースト」をイメージした商品については、「プレミアムロールケーキは通常、生地の内側に焼き色がつきますが、今回はあえて外側に焼き目を付け、トースト感を表現しました。細部までこだわっています」と説明。「異業種とのコラボだからこそ生まれた発想。新たな価値をお届けできると思います」と手応えを語った。

 フライドフーズでは、JAL国際線で提供されている「オニオンコンソメスープ」の味を再現。「からあげクン」「Lチキ」「Lから」の3品を、JAL機内食開発チーム監修のもと商品化した。発売を記念し、同スープは2月24日から3月31日までJAL国内線全路線でも提供する。

 菓子では、機内で人気の飲料「スカイタイム」とUHA味覚糖の「コロロ」がコラボ。「コロロ SKYTIME味(ももとぶどう)」を全国で販売する。

 両社は今後も互いのリソースを活用し、日本各地に“美味しさとワクワク”を届ける取り組みを検討していくとしている。

▼ローソン×JAL コラボ商品12品
・Uchi Cafe 北海道産ハスカッププレミアムロールケーキ(北海道)
・Uchi Cafe ババヘラ風プレミアムロールケーキ(苺×バナナ)(東北6 県・
新潟県)
・Uchi Cafe クリームあんみつ風プレミアムロールケーキ(関東/新潟県のぞく)
・Uchi Cafe あんバタートースト風プレミアムロールケーキ(中部)
・Uchi Cafe ミックスジュース風プレミアムロールケーキ(近畿)
・Uchi Cafe 瀬戸内レモンと木頭ゆずプレミアムロールケーキ(中四国)
・Uchi Cafe 白くま風プレミアムロールケーキ(九州および島根県の一部地域、山口県)
・Uchi Cafe 黒糖&紅茶 プレミアムロールケーキ~多良間島黒糖使用~(沖縄)
・からあげクン オニオンコンソメスープ味(全国発売)
・L チキ オニオンコンソメスープ味(全国発売)
・L から オニオンコンソメスープ味(4個)(全国発売)
・コロロ SKYTIME味(ももとぶどう)(全国発売)