お笑いコンビ・笑い飯の哲夫が5日、大阪市立美術館で行われた興祖微妙大師六百五十年遠諱記念特別展『妙心寺禅の継承』の特別ギャラリーツアーに参加。漫才の”中興の祖”について語った。
【写真】楽しそう!ARで飛び出る龍に驚く笑い飯・哲夫
同館では4月5日まで、特別展「妙心寺禅の継承」を開催中。京都の臨済宗妙心寺派大本山妙心寺に伝わる禅宗美術、桃山絵画など寺宝を通して、現代までつながる妙心寺の禅の系譜を伝えている。
ギャラリーツアーでは、展覧会担当学芸員と共に展示室を巡った哲夫。芸能界屈指の仏教・お寺好きとあって、学芸員の解説に耳を傾けつつ、自身の知識も付け足し。時折、学芸員も感心させる雑学を披露していた。
臨済宗中興の祖とも称される江戸時代の禅僧・白隠慧鶴の書画も展示されており、ギャラリーツアー後の囲み取材で報道陣から、お笑い界での「中興の祖は?」という質問が。「廃れたっていう印象もないんで…一回廃れとかなあきませんよね」とユーモアを交えつつ悩みに悩んだ哲夫だったが、熟慮の末、「『M-1』というものが中興の祖かも分かんないですね」と答えた。
続けて「漫才がそれまではおじさんのするものという印象があったんですよ」と言い、「『M-1』というものができて、漫才がおじさんのものじゃなくて、普通に年齢問わずにやるものだし、楽しめるものだって変わったのは『M-1』のおかげかな」と語った。
【概要】
■興祖微妙大師六百五十年遠諱記念特別展「妙心寺禅の継承」
会期:2026年2月7日(土)~4月5日(日)
※展示替えあり
前期:2月7日(土)~3月8日(日)
後期:3月10日(火)~4月5日(日)
会場:大阪市立美術館(天王寺公園内)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
観覧料:一般2000円、高大生1300円、小中生500円
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