仲野太賀 (C)ORICON NewS inc.
仲野太賀 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の仲野太賀が主演を務める、大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第8次キャスト7人が発表され、ロックバンド[Alexandros]の磯部寛之が長宗我部元親役で出演することが明らかになった。磯部はドラマ初出演にして大河の重要人物を演じる。そのほか和田正人、マギー、味方良介、阿部亮平、伊礼彼方、池内万作らの出演も決定した。

【写真】新キャスト7人を紹介!長宗我部元親の姿も…

 同作は、天下人・豊臣秀吉の弟である豊臣秀長の生涯を中心に描く戦国ドラマ。磯部が演じる長宗我部元親は土佐の戦国武将で、当初は織田信長と同盟関係にあったが、やがて四国の有力大名となり織田氏と対立。のちに秀長と秀吉と大戦を繰り広げる存在となる。

 磯部寛之は出演決定時を振り返り「長宗我部元親を演じると聞いたときは現実味が湧かなかった」としつつ、「改めて戦国~安土桃山時代を勉強する中で、この歴史の重要な一部を担うことの重みを感じている」とコメント。オファー直後には高知を訪れ、元親の墓参りも行ったという。「脚本家・八津弘幸さんの描く長宗我部元親を、全身全霊で演じたい」と意気込みを語った。

 このほか、堺の豪商で茶人の今井宗久役を和田正人、同じく堺の豪商で茶人の津田宗及役をマギー、将軍足利義昭に仕える三淵藤英役を味方良介が担当。さらに三好三人衆の一人・石成友通役を阿部亮平、浅井長政の重臣・遠藤直経役を伊礼彼方、朝倉氏一門の武将・朝倉景鏡役を池内万作が演じる。

 制作統括の松川博敬チーフプロデューサーは、今回の発表メンバーについて「共通するキーワードは『クセ強キャラ』」と説明。土佐の雄・長宗我部元親をはじめ、秀長と秀吉が京や堺で出会う個性豊かな人物たちが物語を彩るとしている。