―インフラの維持管理や災害復旧など求められる役割は重要です。
新規の建設事業は約30年前から減少傾向にあり、社会インフラの維持管理と防災関連事業が中心となっています。一方、全体の発注量は縮小が見込まれるため、受注競争の激化は避けられないと考えています。
―激しい競争の中での経営のポイントはどこにありますか。
勝てる場所を選び、他社に勝てる土俵でナンバーワンを目指しています。具体的には利益が出る仕事を繰り返し受注することによって標準化することができました。これにより、さらに利益率を高め、他社の追随を許さない体制の構築ができたと考えています。その結果、2025年は過去最高の利益率を達成しました。また、他社には参入できないJR西日本などの鉄道関連分野の業務があります。これは基本的に随意契約です。価格競争に巻き込まれることがなく、安定的かつ計画的に受注ができています。この結果、社長就任以来、銀行からの借り入れを一度も行うことなく経営ができています。
―地域の共通課題である人材確保や定着への対処は。
給与や賞与が安定し、安心して業務に取り組める環境づくりが必要です。毎年ベースアップを継続し、賞与は年間目標の達成度に応じて公平な評価で決めています。目標を達成した社員には高水準で支給しています。結果を出した社員が報われる仕組みを導入し、モチベーションの向上につなげています。26年も例年通りの昇給率で給与を引き上げます。全体の賞与の掛け算率も引き上げて仕事への意欲を高めてもらい、目標達成につながるような好循環を構築していきます。
―福利厚生が手厚いですね。
新型コロナウイルスの感染拡大以降、見送っていた海外への研修旅行を25年に再開し、シンガポールに行きました。子育て中の社員が参加しやすいように忘年会などの行事の開催方法も見直しています。社員の意見や希望を基に待遇改善に努め、満足度向上を図っていきたいです。

建設コンサルタントは難しい仕事ではなく、誰にでもできる仕事です。地域に貢献できるので、とてもやりがいを感じられます。 公共事業とJR関連の仕事がほとんどで、将来的に無くなる仕事ではないので、とても安定した会社です。また、完全週休二日制に加え、給料水準や福利厚生面が充実している事も魅力の一つです。更に国内外の研修旅行は個人負担なしで行けます。素直でやる気のある人を求めています。是非一緒に働きましょう!

竹下泰治=島根県出雲市出身(57歳)1998年に現職に就任。
常に健康を第一に考え、食事に気をつけ運動をしています。 休日はジェットスキーやサイクリングをやっています。 日頃から意識しているため若い頃と体型が変わっていません。高校時代のズボンも履けます。 これからも子供達の成長を感じながら楽しく過ごしていきます。













