―2025年度を振り返っていかがでしたか。
保険料調整事案および情報漏えい事案に関する業務改善命令を受け、「本当に信頼されるお客様起点の会社」への変革を進めております。この実現に向け、会社全体にお客様起点の考え方を浸透させるとともに、各種の慣習や既存制度・仕組みを見直す「ReーNew」の取り組みを推進してまいります。
―1月に島根県東部を震源とする最大震度5強の地震がありました。
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。発生直後から対策本部を設置し、迅速な対応を心がけてまいりました。お客様にご安心いただくために、1日でも早く保険金をお届けできるよう引き続き尽力してまいります。
―26年度の展望は。
デジタル技術と人の力を適切に組み合わせ、保険の領域にとどまらない、多様なサービスやソリューションの提供を目指し、事故や被害を回避・軽減できる商品やサービスの開発に力を入れております。強い衝撃を検知した際に自動でオペレーターと通話ができ、緊急時に直ちに救急車を要請することでお客様のいざをお守りするドライブレコーダー「DAP」もその一つです。今後も事故に関するデータの活用やサイバーリスクへの対策、人手不足といった幅広い課題に取り組み、地域社会に貢献してまいります。
―山陰エリアでの事業展開は。
防災・減災に資する提案に一層注力する所存です。地震保険のさらなる普及に取り組むとともに、企業のBCP策定支援や地域の実情に即した情報を提供していきます。
―健康経営促進に精力的に取り組んでおられます。
県内の人口が減少する中で、健康経営は人材定着においても重要です。健康経営の促進を図るため現在約120社の支援をしています。ストレスチェックや多くの企業で課題となっている健康診断後の再検査の受診率向上など、健康増進の仕組みづくりを継続的に支援してまいります。

東京海上日動・山陰支店は、お客様や社会の“いつも”を支え、“いざ”をお守りする存在として、お客様や地域社会に貢献したいという志を持ったメンバーが集う組織です。 自ら考え、発信し、行動すること。あらゆることにアンテナを張り、課題に対して最適な解決策を創り出すこと。挑戦した結果として、人の成長があると考えています。私達は変革に挑むことのできる人材を求めています。

森充弘=東京都小金井市出身(49歳)2026年に現職に就任。
これまで官公庁や広域団体等を担当する営業部門や人事部門でキャリアを重ね、この度着任いたしました。趣味は最近真面目にやり始めたゴルフで、これから精進していきたいと考えています。また、山陰の魅力をできるだけ多く体感し、周囲に発信する活動をしていきたいです。













