男子3000㍍障害 8分?秒?で優勝した三浦龍司(上)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
男子3000㍍障害 8分?秒?で優勝した三浦龍司(上)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
男子3000㍍障害 8分32秒47で優勝した三浦龍司(手前)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
男子3000㍍障害 8分32秒47で優勝した三浦龍司(手前)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
男子3000㍍障害 8分32秒47で優勝した三浦龍司(手前)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
男子3000㍍障害 8分32秒47で優勝した三浦龍司(手前)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
男子3000㍍障害で優勝した三浦龍司=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
男子3000㍍障害で優勝した三浦龍司=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
男子3000㍍障害 8分?秒?で優勝した三浦龍司(上)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 男子3000㍍障害 8分32秒47で優勝した三浦龍司(手前)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 男子3000㍍障害 8分32秒47で優勝した三浦龍司(手前)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 男子3000㍍障害で優勝した三浦龍司=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

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 陸上の日本学生対校選手権最終日は19日、埼玉県熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子3000メートル障害は東京五輪代表の三浦龍司(順大、浜田東中―京都・洛南高)が8分32秒47で2連覇した。女子は吉村玲美(大東大)が日本歴代2位の9分41秒43で3連覇。

 男子110メートル障害は五輪代表の泉谷駿介(順大)が13秒29の大会新記録で優勝。同三段跳びは伊藤陸(近大高専)が日本歴代3位の17メートル00で3連覇した。女子200メートルは五輪400メートルリレー代表の斎藤愛美(大阪成蹊大)が23秒76で制し、同代表の児玉芽生(福岡大)は3位だった。対校得点の男子は順大が2年ぶり29度目、女子は日体大が4年ぶり9度目の優勝となった。

■駅伝向け充実レース

 東京五輪で7位入賞と飛躍したトラックシーズンを締めくくるレースだった。男子3000メートル障害の三浦は中盤から独走し、2位に10秒超の差をつけた。自身の日本記録より20秒以上遅かったが「対校戦なので(目標は)得点を取ること。今できることはできた」と涼しい表情だった。

 序盤から先頭に立ったが、集団を「引っ張る(感覚の)確認のため」と抑え気味。それでも世界と渡り合った走力は学生の中では抜きんでており、早々と独り旅に。台風一過の青空の下、今季最後のトラックを軽快に駆け抜けた。

 初の五輪を戦ったシーズンは「思った以上に記録も出たし、かなり充実していた」。順大の主力として、駅伝に向けて既に合宿で走り込みをこなしているという。「ロードに苦手意識が(ある)、と言っていたが、国際大会を経て気持ちの入れ方も変わった」と精神面も一皮むけた様子だ。濃密な19歳の夏を経て、大学のたすきをつなぐ季節を迎える。