NHK日曜美術館50年展が28日、東京・上野の東京藝術大学大学美術館で始まる。番組50年を記念した展示会で、国内外の名品が集結する。
【写真】まさに爆発!岡本太郎の作品
NHK Eテレで放送中の『日曜美術館』(毎週日曜 前9:00)は、1976年4月の放送開始から、2500回を超える長寿番組。今年50周年を迎えるのに合わせ、番組に登場してきた“美”の魅力を伝える展覧会を開催する。
展示では、番組を彩ってきた数々の名作・名品120点以上を5つの章に分けて紹介する。合わせて番組の出演者たちがつむいできた時代を超えて響く言葉を過去の放送から厳選して上映。高精細画像も組み合わせて“美”と人をつないできた『日曜美術館』の歴史を紹介する。
主な作品では、パブロ・ピカソの「黄色い背景の女」「ギターのある静物」、オーギュスト・ロダンの「考える人」、葛飾北斎の「北斎漫画」、岡本太郎の「遭遇」などが展示。ピカソの「ゲルニカ」は映像として巨大なスクリーンで公開されている。
27日、東京藝術大学大学美術館で行われた取材会では、番組に携わってきた井浦新(51)と坂本美雨(45)が登場。井浦は「今まで見てきた展覧会とはひと味違う。(番組の)ゲストの言葉がつづられていて、本物の作品が飾られている。立体的に味わいながら『日曜美術館』を堪能できる」と太鼓判を押した。
坂本は「世界中の叡智が集まったよう。一人ひとりが人生で追究してきた時間の重み、導き出した一つの答えというものをポンッてくださる、生きる喜びになるような力になる展覧会」と話した。6月21日まで。
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